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海外の電動バイク事情(台湾編)

  • 2016.10.12

こんにちは。

広報の川瀬です。

 

今日は、「海外の電動バイク事情」をご紹介します。

 

欧米と比べると中国・ベトナム・台湾をはじめとするアジア圏では、原付バイク(スクーター)が人々の生活に浸透しています。

 

アジア圏の中でも、日本から近い国、台湾で興味深い電動バイクが発売され、今注目を浴びています。

 

それは、スマートフォンメーカの元幹部が立ち上げた「Gogoro(ゴゴロ)」という電動バイクです。一言で言ってしまえば「バッテリー交換型電動バイク」です。

 

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Gogoro は街中に設置されたバッテリーボックスに使用済みバッテリーを挿入すれば、その場で満充電されたバッテリーと交換できる、というバッテリー交換方式を採用しています。これにより、移動中の充電切れを心配することなく長距離移動が可能になりました。また、専用アプリがキー代わりになり、エンジンのスタートが可能です。さらに、アプリでバッテリーを予約でき、走行速度やバッテリー残量も確認できます。

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しかし、日本円にして約50万円とやや高額です。この価格には2年間のバッテリー交換料とロードサービス料金が含まれています。また、車体重量も112kg(バッテリー含)とやや重いです。Gogoroには重さ約9kgのリチウムイオンバッテリーが2つ搭載されているため、車体重量が重くなる半面、パワーがあり、最高速度が速く、航続距離も長いようです(なお、日本では、原付免許ではGogoroを運転できません)。

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コンパクトなbycleとGogoroを比較すると、性能面においていくつかの相違点がありますが、この「バッテリー交換システム」はとても興味深いです。日本でも観光地などでのレンタバイクル事業などで取り入れられると、充電切れを心配することなく安心して長距離移動ができ、利便性が増します。当社も参考にしたいと思います。